会員企業・団体とのコミュニケーションに活用
研修会の出欠確認等で会員サービス向上

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  総務部の大石さん

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  ［団体名］

  一般社団法人 日本自動車会議所

  ［従業員数］

  8 人

一般社団法人日本自動車会議所は、1946 年に設立された自動車関連分野の総合団体です。
日本自動車会議所は、税制や交通安全をはじめとした自動車業界全体にかかわる重要なテーマについて、関係機関などへ政策要望や提言活動を行っているほか、自動車ユーザーなどへ啓発活動を展開するなど、会員と連携しながらさまざまな課題に取り組んでおられます。

会員サービスの充実のため、会員企業・団体様への情報ツールとしてビズサポをご活用いただいておりますので、総務部の大石さんへお話をお伺いしました。

― 日本自動車会議所で取り組まれている会員サービスなどの内容について、教えてください。

自動車関連を中心としたテーマでの会員研修会( 講演会) や視察会のイベント等を実施しています。

― ビズサポはどんな時に使われていますか？

会員企業・団体様へのコミュニケーションツールとして活用しています。
内容としては、定期開催している研修会の概要や出欠の確認などになります。

手軽に会員サイトの構築ができました

― ビズサポ導入のきっかけはありますか？

従来にはなかった会員サイトを新しく構築しようと思ったことがきっかけで、ビズサポを導入いたしました。
会員とつながる専用ページを設けることで、会員とのコミュニケーションがさらに向上したと思っております。

会員研修会の出欠の取りまとめが簡単に！

― ビズサポ導入前と後では変化はありましたか？

ビズサポ導入前は、会員研修会の案内や出欠確認は FAX で行っており、送信先の会員のお手元にしっかりと届いているかの確認ができませんでしたが、ビズサポ導入後はお知らせの既読機能で、会員が対象のお知らせを確認したかどうかが分かるようになりました。
FAX の場合は送信するためのコストが都度かかっていましたが、ビズサポの導入によりコストを大幅に削減することができました。

― その他ご利用いただいている機能はありますか

多くの会員がおられるので、会員情報のデータベースとしても活用しています。
会員の情報が変更になった際などは、ご自身でマイページ上から情報の更新も行ってもらっていますが、事務局でも管理画面上からデータメンテナンス作業を行っています。この会員情報のメンテナンス作業も含めると、ほぼ毎日、事務所のメンバーがビズサポを利用し業務を行っています。

― 最近のトピックスはありますか？

日本自動車会議所では、2021 年に自動車業界で働く 550 万の人々と自動車ユーザーによるさまざまな貢献に「ありがとう」と感謝を伝える表彰制度「クルマ・社会・パートナーシップ大賞 ( 愛称：CSP 大賞 )」を創設いたしました。本年第 3 回を迎えますが、皆様の応募をお待ちしております。（2023 年秋より公募開始予定）

―お忙しい中、貴重なお話ありがとうございました。
※ページ上の内容は取材当時ものです。